小学児童+大学生による温熱環境評価



 2009(平成21)年度から,札幌市立大学の斉藤雅也先生と一緒に,小学校の教室を対象にして,どのようにすれば良いより温熱環境を創り出せるのかを目標に,児童の皆さんがどのように温熱環境を評価しているのか,を研究しています。その後,大学生にまで対象を広げて調査を続けています。

 2009(平成21)年度は町口君,2010(平成22)年度は遠藤さんと町口君,と斉藤先生の研究室の学生さんが中心となって調査を進めました。
 その後,2011(平成23)年度には秋成さん,2012年(平成24)年度には緒方さん,2014年(平成26)年度には谷川さん,2015年(平成27)年度には黒田さん,と当研究室の4年生が中心となって調査を進めました。
 さらに,大学生に対象を広げた2017(平成29)年度には宮越君が札幌市立大学の原君と共同で調査を進めました。


 その成果は,以下の通りです。